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ヘルニアの原因は何か

ヘルニアは非常につらい症状です。
歩くことも難しくなり、座っていても腰痛による痛みがあり、そしてなかなか完治しない。
だから、ヘルニア持ちの人は、常に腰に爆弾を抱えているようなものであり、毎日腰痛に悩まされます。

そもそもヘルニアはなぜ起きてしまうのでしょうか。
その原因を探っていきたいと思います。

椎間板ヘルニアとは

ヘルニアというのは、ここでは椎間板ヘルニアのこととなります。
これは一体どんな状態なのでしょうか。

簡単に説明すると、腰にある椎間板というものが突き出てしまい、
脊髄中枢神経や末梢神経が圧迫される状態のことです。
神経が圧迫されるため、腰痛などの症状が出てしまうというものです。
ちなみにヘルニアというのは「突出した状態」のことを言います。

つまり、椎間板が突出した状態であるということですね。
腰の骨は、5つの腰椎骨、1つの仙骨、そして椎間板が腰の間にあり、
それがクッションの役割をしております。
椎間板が本来の位置にないことで、神経圧迫するだけではなく、
本来のクッションの役割がなくなるため、骨同士が衝突して腰痛になることもあるのです。

なぜ椎間板ヘルニアになってしまうのか

そもそも、なぜ椎間板ヘルニアになってしまうのでしょうか。
原因はさまざまですが、主に四つの要因が挙げられます。

つ目が、日常生活における動作が引き金となってしまうことです。
特に重いものを持つ時になりやすいと言われております。
中腰で重いものを持ち上げようとすると、もろに腰に負担がきます。
それが自分が耐えられる負荷ではなかった場合、一気に腰痛が訪れます。
また腰をひねったりしてもなります。特に運動不足の人がスポーツをして、
突然激しい動きをした時に椎間板ヘリニアを起こし、腰痛の原因となってしまいます。

二つ目は、姿勢の悪さからくる、背骨・骨盤の歪みとズレです。
悪い姿勢を繰り返すことで、背骨や骨盤がずれてしまい、それが続くと、頸椎も傾いてしまいます。体が歪んでしまうと、腰痛の原因となってしまい、他にも内臓系の病気も引き起こしてしまうのです。
これらのいくつかの原因が、椎間板ヘルニアを起こし、そして腰痛持ちになってしまうのです。

ならないようにするためには

椎間板ヘルニアにならないためには、
やはり姿勢を正すこと適度な運動が必要となります。

腰痛になってしまうと、運動を控えがちになったり、楽な姿勢になろうと、
余計に正しい姿勢から遠ざかってしまいます。
でも、それは腰痛を悪化してしまうだけであり、正しい方法ではありません。

立っている時も、座っている時も、背筋をしっかりと伸ばし、腰への負担をできるだけ減らしましょう。そして丈夫な筋肉と骨をつくるために適度な運動を欠かさずに行う必要があります。

ヘルニアになる原因はさまざまです。
日頃からいくら気を付けていても、急になってしまうものです。
だから100%防ぐ方法はないけれども、なりにくくすることはできます。
何が原因でヘルニアになってしまうのかをしっかりと理解し、普段の生活から対策をしておくとよいでしょう。

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